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李卓吾 2008年11月26日(水)更新
【和:りたくご】 |
【中:Li Zhuowu】 |
明・清|歴史人物>李卓吾 |
李卓吾(1527一1602)
明の思想家。晋江(福建省泉州)の人。名は贄、卓吾は号。中下級官吏を歴任。退官後、20年間学問に専念。陽明学の左派で、仏教を信仰、純真な心を童心として称讃、士大夫の偽善性を罵倒する。著書『焚書』『蔵書』などが当時禁書となり、逮捕され獄で自殺した。『西廂記』などについての批評本も後世に大きな影響を与えた。出所:中国
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