考古用語辞典 A-Words

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李白  2008年11月26日(水)更新

李白
【和:りはく
【中:Li Bai
隋・唐・五代|歴史人物>李白


李白(701-762)
  盛唐の詩人。祖籍は隴西郡成紀県(甘粛省秦安県西北)。字は太白、号は青蓮居士、別号は謫仙人。玄宗に仕えて翰林学士となったため李翰林ともいう。各地を遍歴。不遇のうちにも酒と女を愛して飄逸豪放に生きた。その詩は情熱と才気に満ちた天衣無縫の神品とされる。詩仙とよばれ、詩聖の杜甫と並び称され、中国文学史上最もロマンチックな詩人といわれる。『李太白文集』がある。出所:中国   

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