考古用語辞典 A-Words

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李攀竜  2008年11月26日(水)更新

李攀竜
【和:りはんりょう
【中:Li Panlong
明・清|歴史人物>李攀竜


李攀竜(1514-70)
 明の文章家。歴城(山東済南)の人。字は于麟、号は滄溟。古文辞派の「後七子」の首領として明中期の文壇を凌驚する。性格が豪放で詩風が雄渾である。一方、彼の詩文中、盛唐の詩と秦漢の文の模倣が目立ち、難渋な表現も少なくない。『古今詩刪』を編纂。後人が編んだ『唐詩選』は、ほとんど同書から抜き出したもので構成される。出所:中国   

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