考古用語辞典 A-Words

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雲鶴 2008年12月1日更新

雲鶴
【和:うんかく
【中:
基本用語|>雲鶴

飛雲舞鶴を主とした文様を指す。普通、骨董の世界で雲鶴と呼べば、十二世紀ごろから製作された高麗青磁の象嵌手をいう。上手のものは高麗秘色と呼ばれる透明な青磁釉で、やがては灰釉が多くなって三島手につながる。出所:骨董の知識百科
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