考古用語辞典 A-Words

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猿猴捕月 2008年12月2日更新

猿猴捕月
【和:えんこうほげつ
【中:
基本用語|>猿猴捕月

手長猿が片手で岸辺の枝につかまり、一方の手で水面に映る月を取ろうとしている図を呼ぶ。この図は仏教からでたもので、妄りに大望空想を描くことを風刺したものといわれている。滑稽さのなかに雅味がある。出所:骨董の知識百科
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