日本画の大家、横山大観の作品中、晩年の作品にみられる落款を、抜け落款と呼んでいる。すなわち大観の観の字のつくりの略字が「力」の字のように書かれていて、字画が上に抜けていることを指している。出所:骨董の知識百科 関連用語:
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