考古用語辞典 A-Words

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柳文様 2008年12月7日更新

柳文様
【和:やなぎもんよう
【中:
基本用語|>柳文様

比翼文様ともいわれる絵で、水辺に家と島を配し中央に柳を描き、上に比翼の烏を配している。この絵はイギリスではウィローパターンと呼ばれ、オランダの銅版画で有名になり、イギリスやフランスの陶器に広く用いられるようになった。この図案は中国に伝わる悲恋物語からとられたもので、十七世紀ころに中国を旅した西洋人によって器皿の絵に採用され図案化された。出所:骨董の知識百科
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