青銅連罐　2008年12月10日更新

戦国
高11.6，長28.5， 口径8.5，底径9cm
1963年昭鳥達盟寧城県南山根石槨墓出土
両罐の形状は同じで，すぼまった口，円腹平底,蓋は半球形を呈する。腹部で上下2条の平行の梁が両罐を連結し，ふたつの蓋も1条の梁でつながり，両方の蓋の頂と腹側にそれぞれ向かいあつた馬形のつまみがつく。出所：中国内蒙古北方騎馬民族文物展
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