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黒龍潭 2008年12月13日更新
黒龍潭、昆明の北郊へ12km行った五老峰の麓に位置し、山の下に深い湧き水の池があるので、黒龍潭と名付けられた。
黒龍潭は龍泉観と別称し、古代の有名な道観である。言うことによれば、漢代のごろここには黒水祠があった。黒龍潭は二部分の道教の建築群を構成され、木々に隠れるようにしている龍泉観が上観と呼ばれ、深い潭のほとりに建てられる黒龍宮が下宮と呼ばれる。また、黒龍潭公園には三本有名な古木があり、いわゆる唐梅、宋柏、明茶である。黒龍潭の主な特色は珍しい潭と古木ので、黒龍潭の“四絶”と呼ばれる。
九十年代以来、ここに敷地面積27ヘクタールがある“龍泉探梅園”が建てられた。園内は芸梅区、花梅区、品種区、果梅区の四つエリアに分かれていて、100種、5000株ほどの梅があり、全国ても多くない大梅園の一つになった。毎年春節前後の梅ショーは目や心を楽しませる。
黒龍潭公園のそばに名高い昆明植物研究所がある。黒龍潭への交通は、まず3路、22路、23路、25路バスに乗って、列車北駅で直行の9路、或いはマイクロバスに乗り換える。
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