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皇家庭園 2008年12月19日更新

皇家庭園
【和:こうかていえん
【中:Huang jia ting yuan
面白テーマ|>皇家庭園

皇家庭園は帝王がかつて住み、遊び、時には政務をつかさどった庭園を指している。皇家庭園は中国の庭園の重要な構成部分で、世界の庭園の王冠の上にきらめく宝石とも言われている。中国の皇家庭園では、北京市と河北省が規模最大で、その代表格が北京の願和園、故宮と河北省承徳の避暑山荘。
皇家庭園の特徴
◎規模が大きく、面積が広く、建築物が壮大で、全体が壮観を極め、帝王の気勢が漂つている。
◎建築の風格が多彩である。杭州の蘇堤六橋、蘇州の獅子林、鎮江の宝塔など江南の精緻な風格があれば、北海公園のチベット式白塔のような少数民族風の塔や建築物もあり、ヨーロッパのルネッサンス時代の 建築スタイルを模した円明園もある。
◎機能がそろっている。皇家庭園は政務処理、観劇、居住、遊園、祈祷、観賞、狩猟が一体化されている。
北京の庭園は数が多く、成果が高く、中国の庭園芸術において最もぬきんでており、皇家庭園の典範と言える。
北京は華北平原の北西部に位置し、北は燕山の麓と接し、中華人民共和国の首都、中国の4直轄市の一つ、全国の政治、文化、国際交流の中心であり、観光資源に恵まれ、開放された観光スポットが200余力所もあり、全国の重要な観光地の一つである。北京は中国の七つの古都の一つで、世界の有名な歴史・文化都市である。
北京は遼(916~1125年)・金(1115~1284年)の時代から都が置かれ,大規模な造園がすすめられた。金代、西湖(今の蓮花池)の水を引いて、西苑、同楽園、太液池、南苑、広楽園、芳園、北苑などの皇家庭園が造られ、離宮禁苑が建てられ、郊外に玉泉山の芙蓉殿、香山の行宮、桜桃溝の観花台、潭柘寺付近の金章宗弾雀処、玉淵潭の釣魚台などが営造された。「燕京八景」は金代に定められたと言われる。出所:中国の庭園
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