考古用語辞典 A-Words

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東莞・可園 2008年12月23日更新

東莞・可園
【和:とうかん・かえん
【中:Dongguan・Keyuan
明・清|面白テーマ|中国の庭園|>東莞・可園

東莞市にある清の広東四大名園の一つ。清の道光30年(1850年)に造営された。特徴は面積が小さく、設計が精巧で、屋敷、客間、別荘、庭、花囿、書斎などを巧みに配置されていることである。2000㎡余の園内の亭、台、楼、閣、築山、池、橋、榭、小道、回廊など20余の建物はそれぞれ特色がもっている。建物の高さが違い、道が曲がりくねり、小さな庭園が広く見え、静寂で趣きがあり、嶺南地区の特色をそなえ、広東庭園の珍品と言える。
□観光サービス
交通:広州駅或いは白雲空港からバスを利用。
電話:86769-2211748
開放時間:08:00~17:30出所:中国の庭園
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