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丸井雅子 2008年12月23日更新
【和:まるいまさこMARUI MASAKO】 |
【中:】 |
研究者|>丸井雅子 |
上智大学外国語学部アジア文化研究室准教授
【学歴】
出身大学等
上智大学 文学部 史学科 1988/04-1991/03 卒業 (国内)
プノンペン国立大学 歴史学 1995/10-1997/07 その他 (国外)
出身大学院
上智大学 博士 課程 外国語学研究科 地域研究専攻 1997/04-2001/03単位取得満期退学 (国内)
【取得学位】
修士(史学) 1994/03 上智大学
【兼務】
立教大学 兼任講師 (2008/09-2009/03)
桜美林大学 非常勤講師 (2007/04-2009/03)
立教大学 兼任講師 (2007/09-2008/03)
東京外国語大学 非常勤講師 (2005/04-2006/03)
東京外国語大学 非常勤講師 (2004/04-2005/03)
王立プノンペン芸術大学 非常勤講師 (1997/11-1998/04)
【研究経歴】
文部科学省科学研究費補助金(萌芽研究)平成18年度~19年度
研究課題名「東南アジアにおける文化遺産の継承と記憶の創出に関する研究」
分野:複合新領域、分科:地域研究、細目:地域研究、キーワード:東南アジア、文化遺産の継承、考古遺跡の文化遺産化
【現在の専門分野】
地域研究(東南アジア)、アジア文化遺産研究、東南アジア考古学
【現在の研究課題】
東南アジアにおける文化遺産の継承と考古遺跡(カンボジア、アンコール遺跡を事例として)(1994- ) (KEYWORD:東南アジア考古学 , アジア文化遺産とアンコール , 口頭伝承 )
【著書・論文】
【教育・研究活動状況】
考古学を専門とし、とくに東南アジア大陸部のカンボジアを中心として調査と研究を進めています。1995年から2002年までカンボジアに滞在し、アンコール遺跡群バンテアイ・クデイにおける発掘調査、王立芸術大学(プノンペンん)学生を対象とした現場実習、若手カンボジア人研究者と専門家育成をめざした人材養成プロジェクト、地域社会における考古遺跡および文化遺産の保存と活用を考えるプログラム、などに取り組んでまいりました。上智大学では、東南アジア考古学、文化遺産研究などの科目を担当しています。学生達には、異文化を知って学ぶ楽しさを伝えたく、また考古学は過去を探求するだけではなく現代社会と密接なつながりがあることを理解してもらいたいと思っています。夏休みには学部生を連れて、現地での交流プログラム「緑陰講座」を企画し、2008年の夏には10回目を迎えました。
【所属学会・委員会】
東南アジア学会 (1995-)
東南アジア考古学会 (1991/04-) [事務局(庶務) (2007/06-)] (国内)
関連用語:
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