考古用語辞典 A-Words

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黄色詩文入瓶(一対) 2009年1月8日更新

黄色詩文入瓶(一対)
【和:こうしょくしぶんいりびん
【中:Huang se shi wen ping
明・清|石器・ガラス|>黄色詩文入瓶(一対)

大清乾隆年製銘
1736~95年
高22.0cm
肩と胴の一部に、様式化された竜撃ぎの幾何学文が浮彫りされている。枠の中には、南方視察旅行の際に書かれたことが明白な、乾隆帝の詩文が刻まれ、金粉が埋められている。少し凹んだ底には、篆書で「大清乾隆年製」銘が刻まれ、これにも金粉が埋め込まれている。 出所:清朝のガラス1644-1911R・Hクラーグ・コレクションサントリー美術館
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