考古用語辞典 A-Words

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塩津豆沙関 2009年1月20日更新

塩津豆沙関
【和:しおつとうさかん
【中:Yan jin dou sa guan
面白テーマ|>塩津豆沙関

塩津豆沙関は塩津県城から20km離れ、塩津は秦漢時代以来、中原から雲南へ通るロードの一つである。
関河が高く聳える岩を二つに切り開き、巨大な石門になって、古代の川?の要路に錠を下ろしていた。古代の人が蜀道に通じて?に入り、ここは雲南に入る第一関である。関の上に唐碑亭があり、亭内に唐代有名な書法家の袁滋が題字した石刻がある。この石刻は、袁滋が紀元794年(唐貞元10年)雲南に来て石門関を通る際に彫ったものである。現在、国家級重点文物に指定されている。石刻に対抗するかように、東面の絶壁に古代の神秘な“懸棺”が掛けられている。塩津県は昆明から約570km離れ、昆明各バスターミナル出ている長距離バスで昭通を経て行くことができる。
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