考古用語辞典 A-Words

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広允緬寺 2009年1月22日更新

広允緬寺
【和:こういんめんじ
【中:Guang yun mian si
面白テーマ|>広允緬寺

広允緬寺-臨滄広允緬寺は滄源県城モンドン大街北側に位置し、清代に創建され、小乗仏教の建築である。現存の大殿が幅14.8m、長さ24.4m、穿斗式木材の構造で、囲廊式歇山頂三重簷殿堂と四方形五重簷亭閣から組立てられている。殿堂内の壁及び天井に彩色の絵があり、大殿内の壁に10幅の壁画が48m2あり、無欠に保存されている。建築芸術では、漢式建築の外形をタイ族寺院の内部と有機的に結び付け、特色がある。全国重点文物に指定された。滄源県は昆明から840kmあり、昆明各バスターミナルから出ているバスが利用できる。
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