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石鼓鎮 2009年2月5日更新
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長江第一湾長江第一湾、麗江ナシ族自治県の石鼓鎮に位置している。万里長江、“世界の屋根”と呼ばれる青蔵高原から勢いよく流れてくる。?西北から雲南に入って、瀾滄江、怒江と並んで横断山脈の高山深谷の中に走っている。麗江県石鼓鎮に着くと金沙江が突然に約百度の急カーブをしており、東北に向かって走って去って、珍しい“V”字に湾曲したその場所は“長江第一湾”と称されている。
石鼓は、長江の上流で有名な小鎮で、鎮の中に漢白玉で彫刻した鼓の形のような石碑があるので、名付けられた。石碑の直径は1.5m、厚さ0.7m、碑亭で保護している。伝説によれば、三国の時代に諸葛亮は石鼓の近くで“五月に瀘江を渡る”、南中を平定した後、各部落を鎮めるためにこの石碑を建てた。鼓の側面に裂け目があり、民間の伝説によれば、世道が不穏で鼓が自分で裂け、太平の世石鼓鎮-麗江に自分で閉じる。1936年に紅軍長征もここから川を渡って北上した。
石鼓鎮から川をさかのぼって約3km行くと、険しさで有名な石門関がある。長江第一湾と石鼓へは、麗江県城内にある各バスターミナル或いは主なホテル前から出ている専門観光バスを利用する。虎跳峡と一緒に組み合わせるコーナーでもよい。
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