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書論 2009年2月26日更新
書をあらゆる角度から論じること。またはその書物。隋、唐時代頃までは鍾繇、張芝、王羲之らをはじめとする、書をよくした歴代の人物の書を格付けしたものが主流であったが、明清時代以降になると、用筆論、学習論、理想論などが中心となり、包世臣『響苫舟双揖』、阮元『北碑南帖論』、『南北書派論』など、後世の書人の思想に影響を与えた書論が多く著されている。(書の鑑賞用語)出所:書の至宝-日本と中国2006
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