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揚州八怪 2009年3月1日更新
【和:ようしゅうはっかい】 |
【中:Yang zhou ba guai】 |
彫刻・書画|基本用語|>揚州八怪 |
清の乾隆時代、揚州に移住し、書画を売りながら自由に生きた汪士慎、黄慎、金農、高翔、李?、鄭燮、李方膺、羅聘の八人の画家や書家をさす。当時、揚州は塩業と物流の中心地として栄えた。塩の商人を中心とした富一家たちは、衣食住に贅を極めただけでなく、学者文人を迎えては蔵書や古美術品を見せていたため、彼らの庇護を求めて芸術家たちが多く揚州に集った。揚州八怪はその代表的な一群であり、そのうち金農と鄭燮が書家である。(書の鑑賞用語)出所:書の至宝-日本と中国2006
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