考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

呉熙載 2009年3月3日更新

呉熙載
【和:ごきさい
【中:Wu xi zhai
明・清|歴史人物|>呉熙載

(一七九九~一八七〇)
初名は廷颺。字は熙載、後に字を名とし、譲之を字とした。号は晩学居士など。江蘇省儀徴の人。生涯官に就かず、書、画、篆刻を売り、書籍、法帖の版刻などの仕事をこなして過ごした。包世臣に書を学ぶ。特に象書、篆刻は包世臣が師と仰ぐ鄧石如の法を授けられた。華やかな篆書、そしてあたかも筆で書いたかのような線を特徴とする篆刻作品を残した。また花卉などの画も得意とした。出所:書の至宝-日本と中国2006
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.