考古用語辞典 A-Words

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呉昌碩 2009年3月3日更新

呉昌碩
【和:ごしょうせき
【中:Wu chang shuo
明・清|歴史人物|>呉昌碩

(一八四四~一九二七)
名は俊卿、字は倉石、のち昌碩と改めた。浙江省安吉の人。官を望まず、生涯をほぼ芸術に費やした。書は石鼓文を学んだ篆書や、行草書を得意とした。象刻では清朝第一と称されるほどの名手で、後世に与えた影響は極めて大きい。他に画も得意であった。日本国内でも彼の作品は多く目にすることができる。また、現在中国における書画芸術の中心である西泠印社初代社長としても有名である。出所:書の至宝-日本と中国2006
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