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九条兼実 2009年3月6日更新

九条兼実
【和:くじょうかねざね
【中:Jiu tiao jian shi
歴史人物|>九条兼実

(一一四九-一二〇七)
平安時代末から鎌倉時代初期の公卿。藤原忠通の第三子で、九条家の祖。月輪殿、後法性寺殿とも呼ばれた。平氏専制時代には反平氏的態度のため出世できなかったが、鎌倉幕府の覇権が確立すると、源頼朝の強い支持によって摂政、氏長者、ついで関白となり、公家社会の中心人物となった。 しかし建久七年(一一九六)の政変によって政界を追われ、その後出家して円証と号し、五十九歳で歿した。兼実は念仏門への帰依篤く、能書としても知られ、後世法性寺流中興の祖と仰がれている。(書の鑑賞用語)出所:書の至宝-日本と中国2006
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