考古用語辞典 A-Words

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光厳天皇 2009年3月6日更新

光厳天皇
【和:こうごんてんのう
【中:Guang yan tian huang
歴史人物|>光厳天皇

(一三一三-一三六四)
南北朝時代の持明院続の後伏見天皇の第一皇子。母は前左大臣西園寺公衡の女寧子(のちの広義門院)。名は量仁。嘉暦元年(一三二六)十四歳のとき後醍醐天皇の皇太子となる。元弘元年(二二三一)北条高時に擁護され即位。鎌倉幕府滅亡後、上皇となる。建武三年(一三三六)足利尊氏の要請により院政を開始。のち南朝軍の京都進出によって捕らえられ、禅道に入り夢窓疎石に帰依した。法名は勝光智。晩年は丹波山国の常照寺に隠棲。(書の鑑賞用語)出所:書の至宝-日本と中国2006
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