考古用語辞典 A-Words

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大休正念 2009年3月6日更新

大休正念
【和:だいきゅうしょうねん
【中:Da xiu zheng nian
歴史人物|彫刻・書画|>大休正念

(一二一五~一二八九)
南宋、鎌倉時代の臨済宗の僧。浙江温服州の人。初め曹洞宗の東谷妙光についたが、諸国遊学ののち臨済宗松源派の石渓心月に参じ、その法を嗣いだ。文永六年(一二六九)五十五歳で来朝、鎌倉に入り、時宗の帰依をうけた。建具寺第三世、のち浄智寺開山、円覚寺第二世となった。晩年は寿福寺内に蔵六庵を創建して退休、七十五歳で示寂。仏源禅師と諡された。『大休和尚語録』がある。(書の鑑賞用語)出所:書の至宝-日本と中国2006
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