考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

隷書庭園記軸 2009年3月19日更新

隷書庭園記軸
【和:れいしょていえんきじく
【中:Di shu ting yuan ji zhou
明・清|彫刻・書画|>隷書庭園記軸

孫克弘筆 一幅
紙本墨書
縦一〇六・五 横三一・三
明時代・十六~十七世紀
上海博物館
孫克弘一五三二~一六一〇)は宋克の楷書を学び、隷書は秦・漢を宗とした。当時の人々は、孫克弘の隷書と篆書を最も尊んだという。この作品の端正で懐広い文字結構は、「熹平石経」の書体から出たもので、孫克弘の古典に対する造詣を遺憾なく伝える作である。出所:書の至宝-日本と中国2006
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.