考古用語辞典 A-Words

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皿 2008年04月15(火)更新

皿

【英: Plate
ボヘミアアールヌーフォーガラス|石器・ガラス>

ヨハン・レッツ・ヴィトゥヴェ
クラーシュテルスキー・ムリーン(クロスターミューレ)
形と装飾:1900年, manuf.no.425;Phanomen―exhibition
decoration
署名:エングレーヴィングで"Loetz Austria″
高さ4.4cm, 直径32.6cm
個人蔵,ウィーン
 暗青色のガラス、櫛目状装飾,虹彩。
このガラス工房では例外的にしか皿は制作しなかった。線状文様の組み合わせによる洗練された異なったパターンで装飾された六つの大皿からなるたった一組のコレクションが,1900年のパリ万国博覧会のために特別につくられた。このコレクションのうち一残ったものである。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』Bohemian Art Nouveau Glass

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