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ガラス・モザイク画(2点) 2008年04月16(水)更新
1900年
デザイン:フランツ・ホフシュテッター
フェノメーン・ガラスによるさまざまなヴァリエーションの各41×26.5cm
国立工芸美術館,プラハ
平面ガラス。しっくいによる接着,部分的なエングレーヴィング、黒の彩色, 金属(銅)枠
1900年のパリ万国博覧会のためにつくられたオリジナルの3点のモザイク画のうちの2点。当時の写真を見ると,レオポルト・バウアーによリデザインされたスパウン館のレセプション・ルームの壁に,1903年以後この3点の作品がかけられていたことがわかる。
フランツ・ホフシュテッターによる女性像とモザイクの構成には,アルフォンス・ミュシャのポスターによって広く知られた様式の影響を見ることができよう。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』Bohemian Art
Nouveau Glass
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