考古用語辞典 A-Words

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花瓶(46) 2008年04月17(木)更新

花瓶(46)

【英: Vase
ボヘミアアールヌーフォーガラス|石器・ガラス>花瓶(46)

形と装飾:フランツ・ホフシュテッター,1900年,manuf.no.380;broncc Phanomen―exhibition decoration
署名:エングレーヴィングで会社のマーク(交差する矢)
高さ22.5cm
シュマヴァ美術館,カシュペルスケー・ホリー
 緑のガラス、茶系の被せガラス,線状装飾,虹彩,草の葉文彫刻装飾
1900年のパリ万国博覧会のためにつくられた作品中の一品制作品。この花瓶は,形態のモデリングや,もう一つの彼の特徴である,均整のとれた様式的な花の装飾が彫刻されていることから, ホフシュテッターの作品と考えられる。この花瓶は1900年から1901年にかけてのウィーンの冬季展覧会にも出品されている。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』Bohemian Art Nouveau Glass

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