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花瓶(55) 2008年04月17(木)更新
形:おそらくフランツ・ホフシュテッター, 1900年,munuf.no.437/15
装飾:1900年,rosa Phanomen Cre 202
高さ87.5cm
西ボヘミア美術館、プルゼン
無色ガラス,ビンクの被せガラス,櫛目状装飾,虹彩
署名:底部にエングレーヴィングで会社のマーク(交差する矢)
抽象的かつ,左右対称の櫛状装飾と,真珠色の虹彩は, アール・ヌーヴォー装飾の典型的なモチーフの一つである。曲線が描き出すリズムはアール・ヌ―ヴォーの調和の原則を表わしており,ガラスにみる絹のような艶は,印象深く,かつ価値の高い素材を求める時代の流行を反映している。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』Bohemian Art
Nouveau Glass
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