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花瓶(58) 2008年04月18(金)更新
形:1899年,manuf.no.346/668/13″
装飾:1901年,opal Phanomen Gre 1/4
高さ32.5cm
国立工芸美術館,プラハ
無色ガラス,白系オパールの被せガラス,櫛目状装飾,縞状の飾リガラス,虹彩。
この器形は,クリストファー・ドレッサーが1885年頃,グラスゴーのガラス工場,ジェームス・クーパー社("クルーサ・ガラス″)のためにデザインしたものとほぼ同一である。このガラス工房は,ロンドンのマックス・エマニュエル商会を通してドレッサーの作品を得ることとなった。そこは,1898年と99年にクロスターミューレで制作された,ドレッサーの他のデザインを持っていた。1900年,ガラス工房はその生産のために彼のデザインのほとんどを買い取っている。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』Bohemian Art
Nouveau Glass
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