考古用語辞典 A-Words

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四つ手付花瓶(1) 2008年04月19(土)更新

四つ手付花瓶(1)

【英: Vase with Four Handles
ボヘミアアールヌーフォーガラス|石器・ガラス>四つ手付花瓶(1)

形:1902年,manuf.no.2/619
装飾:1901年, rosa Phanomen Gre 1/473
署名:底部にエングレーヴィングで"Loetz Austria″
高さ20.2cm
デュッセルドルフ美術館,バルラッハ・ホイヤー・コレクション(パり)寄託
 ピンクのガラス,斑文装飾,虹彩。
本体から引き出された把子は,このガラス工房の技術的な特性の一つとなり,地方のガラス製造者たちに見事に習得された。花瓶の把手と本体のねじれは,組織的な構造の動きと発展を象徴的に示すものである。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』Bohemian Art Nouveau Glass

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