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花瓶(81) 2008年04月21(月)更新
形:ヒューベルト・ゲスネル, 1902年,manuf.no.85/4021
装飾:1900年,luna optisch
高さ36cm
国立工芸美術館,プラハ
ウィーンのE.バカロヴィッツ・ゼーネの注文により制作、緑のガラス,青の濃淡,虹彩。
建築家ヒューベルト・ゲスネルは,ごくたまにガラスのデザインを手掛けた芸術家の一人である。文書庫には彼のデザインした大きな花瓶の資料が3点残っているに過ぎない。シンプルな形態は作品の建築的な構造におけるゲスネルの感性を反映したものであり,ウィーン分離派のほとんどの芸術家に見られる特徴であった。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』Bohemian Art
Nouveau Glass
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