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花瓶(93) 2008年04月26(土)更新
形:オットー・プルッチャー,1908年
装飾:1908年,maigrun mit braun verlaufend Perlglas
高さ24.8cm
個人蔵,ウィーン
オットー・プルッチャーの注文により制作、緑のオパールのガラス,茶の濃淡,無色の被せガラス,銀系真珠色ガラスの埋め込み。
オットー・プルッチャーのデザインは,1908年のウィーン工房の展覧会で紹介された。この花瓶は,その年に開発された素晴らしい”パールガラス”で装飾され,1908年という年はプルッチャーがガラス工房と協力し始めた年で,それは1920年代まで続いた。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』Bohemian Art
Nouveau Glass
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