考古用語辞典 A-Words

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花瓶(96) 2008年04月26(土)更新

花瓶(96)

【英:Vase
ボヘミアアールヌーフォーガラス|石器・ガラス>花瓶(96)

形:レオポルト・バウアー,1906年
装飾:アドルフ・ベッケルト,1909年
署名:エッチングで”Loetz”
高さ19cm
国立工芸美術館,プラハ
 無色のガラス,濃い銀色と青の線状装飾,ピンク系紫の被せガラス,エッチングによる波文装飾。
日本の版画から影響を受けたベッケルトの装飾の一つ。1909年から10年にかけてウィーンでひらかれたオーストリア美術・工芸展に展示された作品群の一部。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』Bohemian Art Nouveau Glass

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