考古用語辞典 A-Words

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カカドウ国立公園(オーストラリア世界遺産) 2009年3月30日更新

カカドウ国立公園(オーストラリア世界遺産)

【和:カカドウこくりつこうえん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>カカドウ国立公園(オーストラリア世界遺産)

ダーウィンの東約220kmに位置するカカドゥ国立公園は、台地や熱帯雨林の丘陵地、サバンナ、湿原地などで形成され、1万9800㎡余りの中に、貴重な動植物相が見られる。さらにアボリジニの文化遺産も残っている. ノーランジー・ロックとオビルでは、アボリジニの岩壁画が多く発見されている.生活の様子や神話などが、独特の線画で描かれ、人間や魚の内臓まで描く「X線描法」は、美術的にも興味深い。また公園内には、いくつかの川が流れ込み、マングローブの根が堤防となって、広大な干潟を形成する。雨期になると沼地と化する氾濫原もできる。この辺りにはツルやシギ類、ワニが生息し、丘陵地帯にはエリマキトカゲを見ることができる。 出所:世界遺産の旅
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