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ゴレ島(セネガル世界遺産) 2009年4月4日更新

ゴレ島(セネガル世界遺産)
【和:ゴレとう
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ゴレ島(セネガル世界遺産)

セネガルの首都ダカールの南東沖、 8kmほどの所に浮かぶ小島。島の南北の最長部分が900m、東西の幅は300mという。車も必要ないような小さな島だが、かつては多くの奴隷を、新大陸に送り込んだ悲劇の舞台であった。無人島だったゴレ島に、初めてポルトガル人がやってきたのは1444年。当時は「パルマ島」と呼ばれ、商業基地として栄えた。 その後、地理上の重要性と利権ゆえに、専有権はイギリス、オランダ、フランスとめまぐるしく変わったが、奴隷貿易は1815年に制度が廃止されるまで続いた。
島の東岸には当時奴隷の積み出し場として使われた、「奴隷の家」が残っており。当時の様子を生々しく伝えている,ロース色の時が美しい建物は2階出てで、中庭から馬蹄型の階段で上がる。2階には奴隷商人たちが住み、小さな窓しかない薄暗い一階には、奴隷たちが鎖でつながれ収容されていた。奴隷部屋よから海へ続く扉が、この島を最後に新大陸への船旅を強いられた奴隷たちの、過酷な現実を物語ってい。現在、この「奴隷の家」のほか、島の北端にあるエストレ要塞が歴史博物館として一般に公開されている。
奴隷(貿易が廃止され、荒廃とした島も、現在はフレンチ・コロニアル調の家並みに、ブーゲンビリアの花が咲き乱れ、音楽家や芸術家が好んで住みつき、観光客の姿も多い。出所:世界遺産の旅
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