考古用語辞典 A-Words

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ロス・カティオス国立公園(コロンビア世界遺産) 2009年4月13日更新

ロス・カティオス国立公園(コロンビア世界遺産)

【和:ロス・カティオスこくりつこうえん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ロス・カティオス国立公園(コロンビア世界遺産)

 パナマとの国境地帯、チョコ平原を南から北に流れるアトラト川流域に広がる濃密な熱帯雨林地帯がロス・カティオス国立公園である。中米と南米の生態系が交わるこの地域には、貴重な動植物が多い。パナマのダリエン国立公園と接する720k㎡(合わせると6700k㎡)の園内には、熱帯雨林のほかにも氾濫原、湿地帯など多彩な地勢に恵まれ、太古の種が生育する非常に重用な地域だ。
 1980年代には農地化などで急激に自然が失われ、オセロットやアルマジロ、オオアリクイ、マウントホエザルなどの希少種の動物や、多くの植物の固有種を保護するために世界遺産に登録された。出所:世界遺産の旅
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