考古用語辞典 A-Words

博物館百科

用語入力


      

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

サン・ジミニヤーノ歴史地区(イタリア世界遺産) 2009年4月17日更新

サン・ジミニヤーノ歴史地区(イタリア世界遺産)
【和:サン・ジミニヤーノれきしちく
【中:
面白テーマ|世界遺産|>サン・ジミニヤーノ歴史地区(イタリア世界遺産)

 標高324mの小高い丘に広がる町を見あげると、まず目に飛び込んでくるのが、林立するたくさんの塔である。この塔の林こそサン・ジミニャーノの繁栄期の象徴。現在14本だが、最盛期には72本もあったという。中世、自治都市だったこの町は、主要な街道の連結点に位置していたため、交通の要所として大いに栄えていた。貴族たちは、富と権力を示すために、塔をもつ邸宅を競って建てたのである。しかしそんな競い合いも最後には内紛を生み、15世紀にはフィレンツエ共和国の支配下に入ってしまう。そしてその後は、新しい建築物が建つこともなく、ルネサンス文化の影響も足跡を残すことがなかった。現在に至っても、町の姿は、ぴたっと歩みを止めたその時代のままだ。
 7つの塔に囲まれたドゥオーモ広場を中心に、それぞれ異なるデサインの塔を眺めながら、そんな中世の町並みをゆっくり散策したい。出所:世界遺産の旅
関連用語:

関連情報

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.