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カゼルタの18世紀の王宮(イタリア世界遺産) 2009年4月19日更新

カゼルタの18世紀の王宮(イタリア世界遺産)

【和:カゼルタの十八せいきのおうきゅう
【中:
面白テーマ|世界遺産|>カゼルタの18世紀の王宮(イタリア世界遺産)

 1752年、南イタリアを支配していたスペイン系ブルボン家のカルロス3世は、建築家ヴァンヴィテッリに、途方もない建築を依頼した、フランスのヴェルサイユ宮殿とマドリードの王宮に対抗できる宮殿造営である。完成後はナポリの執政機関を移転させ、大規模な都市を建都しようと、夢を描いていた。結局この夢は未完成に終おっと。
 現在見られるものは、宮殿と庭園だけだが、実に見事なものである。宮殿は249m×190mの方形で、4つの中庭が設けられた6階建てという、18世紀ヨーロッパでは最大級の建築。彫刻、絵画、調度品の数々が、バロックらしい壮麗さで内部を飾る。背後に広がる庭園は、完成をみた1k㎡だけでも壮大なスケール。本立の中に、一連の噴水と彫像群で飾られた池が点在する。一見ヴェルサイユの模倣にみえるが、山腹から落ちる小滝による斜面の演出、散歩道の終点に配した高さ78mの大滝などには、イタリアらしいダイナミックさがある。出所:世界遺産の旅
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