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アミアン大聖堂(フランス世界遺産) 2009年4月25日更新

アミアン大聖堂(フランス世界遺産)
【和:アミアンだいせいどう
【中:
面白テーマ|世界遺産|>アミアン大聖堂(フランス世界遺産)

盛期ゴシック建築の代表といわれるアミアン大聖堂。訪れる多くの人は、内外を飾る彫刻の素晴しさに驚く。その数は3600点以上あり、まず口に入るのが、西正面入口の壁面を覆う彫刻群である。中央バラ窓のすぐ下の「諸王のギャラリー」は、22人の王の彫刻が施されている。
さらにその下の3つの扉の彫刻群は「石の百科全書」と呼ばれ、聖書物語や聖人伝を描いたもの。中央の扉の柱にある、弟子に囲まれたキリストが祝福を与える様子を描いた「美しき神」は、ゴシック彫刻の代表作といえる。さらに扉の左右は、12使徒と4人の預言者の像で飾られている。どの表情も個性的で生きいきとしていて、リアリズムあふれる作品ばかり。双眼鏡を持参して、じっくり鑑賞したい。
アミアンのシンボルとなっている大聖堂は1218年頃に落雷で炎上し、1288年に再建がほぼ終了した。68年という、当時としては異例のスピードで完成をみたのは、石材を大気に左右されない屋内で加工して、運ぶという画期的な工法を取り入れたため。大量生産された規格品を使うことで、バランスのとれた建築物に仕上がっている。出所:世界遺産の旅
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