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クラシカル・ヴァイマル(ドイツ世界遺産) 2009年4月29日更新

クラシカル・ヴァイマル(ドイツ世界遺産)

【和:クラシカル・ヴァイマル
【中:
面白テーマ|世界遺産|>クラシカル・ヴァイマル(ドイツ世界遺産)

18世紀末期~1世紀初頭にかけて、ザクセン公らの保護のもとに、ゲーテ、ニーチェ、シラー、リスト、バッハ、ヘルダー、クラナハ親子など、数々の文化人がこのヴァイマルに集った。ヴァイマルは文化の都して、ドイツのみならず、ヨーロッパ中にその名をはせた。
ゲーテの住居であったゲーテハウスは現在は、ゲーテ博物館となっており、執筆活動を行った書斎や原稿、ゲーテが集めた絵画や彫刻などが展示されている。『ウィリアム・テル』を書いたシラーが住んだシラーハウス、作曲家リストが住んだリストハウスなども現存している。
ほかにも、そこで自作の戯曲を上演していたゲーテとシラーの像が立つバロック株式の国立劇場や、ヘルダー教会の名で市民に親しまれている、聖ペーター&パウエル教会、画家クラナハ親子の作品を収蔵するヴァイマル城など、ヴァイマルは文化人のゆかりの建築が数多く残されている。出所:世界遺産の旅
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