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マウルブロンの修道院群(ドイツ世界遺産) 2009年4月29日更新

マウルブロンの修道院群(ドイツ世界遺産)
【和:マウルブロンのしゅうどういんぐん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>マウルブロンの修道院群(ドイツ世界遺産)

シュトゥットガルトから北西に約35kmの地点にあるザルツァハの谷。豪奢な教会の暮らしを批判し、聖ベネディクトの教えに忠実に、質素で素朴な修道院生活をしようと考えたントー派の修道士たちがここに建てた聖堂が、マウルブロン修道院の始まり。1147年のことである。次に周囲を荒らしていた盗賊たちから身を守るために、分厚い周壁がつくられた。以後、敷地内に修道院での生活にかかわる施設が次々と建てられていった。その数は30以上におよぶ。
修道院の聖堂などはロマネスクからゴシック様式への変遷の過程が見られ、建築史的に貴重な建物となっている。中庭の北側には、円形の水盤が3段に重ねられた噴水と見まがう美しい水場がある。14世程半ばに建てられ、修道士たちが体を洗ったり、髭をそったりしたというこの本場は、「泉の礼拝堂」と呼ばれている。当時の宗教建築物としては珍しく、上下水道が完備されていたこの修道院は、 ドイツに建てられた最初のントー派の修道院のひとつである。出所:世界遺産の旅
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