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ベルン旧市街(スイス世界遺産) 2009年4月30日更新

ベルン旧市街(スイス世界遺産)
【和:ベルンきゅうしがい
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ベルン旧市街(スイス世界遺産)

スイスの首都であるベルンの町は、1191年にこの地の領主であったソェーリンゲン公ベルトルド5世が、ライン川支流アーレ川の湾曲部の森を切り開いてつくった町。ソェーリンゲン公は村の名を、狩りをして最初に捕らえた動物の名前にすることにし、捕まったのが熊(ドイツ語でベール)で、そこからベルンの名がつけられた。
東、南、北の三方をアーレ川に囲まれている。そのため、町は唯一川のない西へと大きくなっていった。町の中央を東西に走るメインストリートは、4つの通りに分かれ、それぞれ表示看板が色分けされている。その通りの変わり目が、そのままベルンの発展の節目でもある。そして、樹木の年輪のような発展を遂げてきた町である。
アーレ川にかかるニーデック橋と、ツィットグロックタームと呼ばれる時計塔にはさまれた地域が、中世の町並みの旧市街。ここにはスイスで最も高い塔をもつミュンスター大聖堂がある。1405年の火事で、ベルン市街の大部分の建物とともに焼失したが、1573年に再建された。高さ100mの尖塔ができあがったのは1893年のことである。
ベルンの町のあちこちには、噴水が配されている。モーゼの噴水、サムソンの噴水、食人鬼の噴水、バグパイプ吹きの噴水、ソェーリンゲンの噴水、兵上の噴水、アンナ・ザイラーの噴水など、個性的な像を配したそれらの噴水は、町を歩く人びとの目を楽しませている。ヨーロッパでも有数の美しい町とされるベルンは、1984年には「ヨーロッパー美しい花の町」に程ばねている。出所:世界遺産の旅
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