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ブリュッセルのグラン・プラス(ベルギー世界遺産) 2009年5月1日更新

ブリュッセルのグラン・プラス(ベルギー世界遺産)
【和:ブリュッセルのグラン・プラス
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ブリュッセルのグラン・プラス(ベルギー世界遺産)

979年、センス川のサン・ジェリー島に小さな砦が築かれた。その名前、ブルク・セラがブリュッセルの語源となった。ベルギーの首都で、その中心地の約110m×70mの広場がグラン・プラス(大広場)である。
11~12世紀には市場が開かれ、13世紀に入ると政治の中心地として、さまざまな行政機関が周辺に建築された。その頃に建てられた建物の大部分は木造建築であったが、17世紀末にフランスのルイ14世による砲撃で、市庁舎をのぞく大部分を焼失、その後、石造で再建された。
○市庁舎
フランボワイヤン(後期フランス・ゴシック)様式の市庁舎は13世紀に建て始められたが、15世紀初期まで、左側部分しかなかった。1445年に右側部分が、1455年に中央の高さ96mの塔が完成して、現在のような姿になった。中央の塔の頂上にはブリュッセルの守護神である聖ミカエル像がある。
○王の家
名前は「王の家」だが、上がこの家に住んだことはない。1515年に、カール5世の命により、ブラバン公爵が建てた。その後、スペイン支配下にあったときはスペイン政庁に、宗教改革の最中には、新教徒監禁の牢獄として使われていた。ルイ14世の砲撃で損傷を受け、現在とは違う形に修復されたが、カール5世の時代に忠実に再建された。現在は市立博物館になっている。
○ブラバン公爵の家
17世紀にギルドハウスとして建てられた,正面にブラバン公爵の像が置かれていることから、その名がついた。表側からは、ひとつの建物のように見えるが、実際には6つの建物がつながった形で、内部はつながっていない。現在は銀行やホテル、レストランなどに利用されている。出所:世界遺産の旅
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