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ロスキレ大聖堂(デンマーク世界遺産) 2009年5月3日更新

ロスキレ大聖堂(デンマーク世界遺産)

【和:ロスキレだいせいどう
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ロスキレ大聖堂(デンマーク世界遺産)

ヴァイキングがその基礎を築いたロスキレは、シェラン島の内陸に深く切れ込んだ湾の奥に位置する。10世紀からデンマークの首都として発展したが、1416年にコペンハーゲンに遷都されてから、ロスキレは次第に衰退していく。しかし、デンマーク人にとってロスキレは、この町に建つ大聖堂のために、特別な存在である。
ロスキレ大聖堂は、10世紀に建てられた木造教会の地に建設された。1170年頃から建設が始まり、完成まで50年以上の歳月を要した。この大聖堂には、15世紀以降の歴代の国王が葬られてきた。レンガ造りの大聖堂は、後期ロマネスクとゴシックの混交した様式で、ことに歴代国王の礼拝堂はきらびやかな装飾が付されている。出所:世界遺産の旅
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