考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

アグテレックとスロバキア・カルストの洞窟群(ハンガリー・スロバキア世界遺産) 2009年5月8日更新

アグテレックとスロバキア・カルストの洞窟群(ハンガリー・スロバキア世界遺産)

【和:アグテレックとスロバキア・カルストのどうくつぐん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>アグテレックとスロバキア・カルストの洞窟群(ハンガリー・スロバキア世界遺産)

ハンガリーのアグテレック・カルストとスロバキアのスロバキア・カルストは、国境を挟んで隣り合っている。そこには多くの洞窟が存在し、内部には数々の幻想的な光景が広がっている。 ハンガリーとスロバキアをつなぐ全長25kmのバルドゥラードミツァ洞窟は、 ヨーロッパで最も美しく大きい洞窟といわれており、内部には鍾乳は石や石筍が多く並ぶ。特に有名なのは「天体観測所」と名づけられた世界最大の石筍である。高さ25m、直径8mの土台部分には、1000tにもおよぶ堆積物がのる。
夏でも氷が溶けない洞窟もあり、ドブスハウの洞窟内には、13mの凍ったままの滝を見ることができる。現在までにこの地域で発見された洞窟は、712にもおよんでいる。出所:世界遺産の旅
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.