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廬仝煎茶 2009年6月22日更新

廬仝煎茶

【和:ろどうせんちゃ
【中:Lu tong jian cha
彫刻・書画|基本用語|>廬仝煎茶

円形の中型墨(径一一センチ余)で表に廬仝が茶を喫する図を裏に虞仝の茶歌二六二年を陽文としている。廬仝は唐代の済の人。玉川子と号し、博覧強記、詩にすぐれ、茶を好み、陸羽と共に廬陸と並称された。
煎茶の盛行したころは好個の材として珍重されたであろう。和墨にこれを模したものがある。出所:『文房古玩事典』宇野雪村
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