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東林蓮社 2009年6月26日更新
【和:とうりんれんしゃ】 |
【中:Dong lin lian she】 |
彫刻・書画|基本用語|>東林蓮社 |
上弧長方形。 一六×六・五センチの乾隆墨としては中形。 東晋時代の慧遠法師が太元年間(三七六―三九六)盧山の虎渓東林寺で慧水、慧持、道生等の名僧や劉遺氏、宗炳、張詮、雷次僧、周續之等の名儒その他僧俗合せて一二三人の名士を集めて、無量寿仏の前で西方の浄業を修する誓いを立てて結社した。結合の傍に池を作り、白蓮を植えて白蓮社といった。謝霊運、陶淵明などもこの東林に参じた。これを図にしたもので裏の墨題の入れ方も前者に準じている。出所:『文房古玩事典』宇野雪村
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