考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

螺鈿 2009年7月6日更新

螺鈿

【和:らでん
【中:Luo tian
彫刻・書画|基本用語|>螺鈿

漆地の上に貝殻を貼りつけ、その上から数回漆をかけ、貝殻の部分を磨き出して仕上げる。貝殻には蝶貝、鮑貝、鸚鵡貝、夜光貝等が使われる。下絵に従って小さく薄く貝を切って置き貼っていく。絵、文様があるが小さい円筒形なので細片の貝殻を使用するための文様の方が多い。光線の工合で青く光るので青貝(入)とも言う。出所:『文房古玩事典』宇野雪村
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.