考古用語辞典 A-Words

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象牙管 2009年7月7日更新

象牙管

【和:ぞうげかん
【中:Xiang ya guan
彫刻・書画|基本用語|>象牙管

象牙が部分的に使われた側は古い。清代に象牙彫刻は巧緻の極に達し、今もその伝統が受け継がれている。透彫りしたものまである。 同類のものに水牛角、牛骨などがあるが彫刻したものは少ない。日本には鹿角のものがある。鼈甲の類もまれにある。出所:『文房古玩事典』宇野雪村
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