鹿紋彩陶盆（複製品）　2009年8月28日更新

新石器時代
高16.5cm　口径40cm
1955年西安半被遺跡出土
　 西安半坡博物館蔵
　この盆は、口が大きく、口辺が下に巻き、高台はなく、彩絵陶である。内面には、４匹の疾駆する小鹿が描かれる。色彩は鮮明で、形象は生動的、写実的な風格を備え、古代人たちの狩猟に対する願望と大自然に打ち勝つ強い自信が表われている。出所：中国陝西省文物展悠久の遺産1987
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